雨の日がこれまでより少なかったと感じるなら,それはあなたの感覚ではありません.シアトルタコマ国際空港(SEA)では,過去42か月のうち32か月は降雨量が平均より少なかったことが明らかになりました.これは,雨が多いイメージが強いシアトルにとって信じられないほど長い乾燥期です.また,雨の日数も異常に少なかったのです.今年の今頃までにSEAでは68日間,測定可能な降雨がありました.通常であれば87日間ほどになるはずで,2,026年は年明けからこの時期までで4番目に雨の少なかった年になる見込みです.この乾燥傾向は,気温の上昇とセットで進行しています.6月はシアトルタコマ国際空港で記録上7番目に暖かかった月となりました.西ワシントンの他の気候観測地点も同様に暖かかったです.ホキアムは10番目に暖かかった6月で,オリンピアは11番目に暖かかった6月,ベルリンガムは16番目に暖かかった6月を記録しました.確かに月末には曇りや涼しい日もありましたが,それでは全体の傾向を覆すことはできませんでした.西ワシントンでは,これまでの私たちのイメージとは大きく異なり,かつてここで育った私にとっても驚くほど気温が高く,雨の少ない6月となりました.
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