市議会議員,アーロラ通り道路閉鎖求め

2026/06/08 16:37

市議会議員アーロラ通り道路閉鎖求め

シアトル市議会の複数の議員が,アーロラ通り沿いの地域道路を閉鎖するよう市長のケイティ・ウィルソン氏に呼びかけました.この動きは,北シアトル地域の住民が週末にアーロラ通りを徒歩で行進し,継続的な射撃や暴力犯罪の対策を求める行動を経て浮上しました.住民たちは,市当局がこうした問題に対して十分な対応を取っていないと指摘しています.

市議会議員のボブ・カッテル氏は,公共安全委員会を率いる人物としてこの行進に参加しました.カッテル氏は月曜日に記者会見で,「私たちは仕事を十分にこなせていない」と述べ,より包括的な対策が必要だと強調しました.また,市が新たな条例を導入した後,その実施に十分なフォローアップを取っていないと批判しました.

カッテル氏とデボラ・ジュアレズ氏は,地域の安全を確保するため,市警察とSDOT(シアトル市交通局)が危険な道路を閉鎖できるよう,緊急法案を提出する予定です.この法案は,住民が自ら街路を遮断するなど,市と対立した経緯を背景としています.

5月後半,いくつかの住民が自ら手作りの街路遮断装置を設置し,風俗店や性販売が引き起こす射撃が自宅に及ばないよう対策を講じました.その後,ウィルソン市長はSDOTに,N97thおよび102nd街区の住民が設置した遮断装置を撤去し,一時的な交通緩和措置に置き換えるよう指示しました.その結果,コンクリート製のチカン(車両の進出を制限する設置物)が設置されました.

市議会議長のジョイ・ホールインガースワース氏は,一時的な措置が効果を上げていないと指摘し,「道路を閉鎖すべきだ」と述べました.彼女はウィルソン市長に,今週中にその措置を実施するよう呼びかけました.

カッテル氏は,公共安全委員会の会議で,6月23日に道路閉鎖の法案を提出する予定です.「これはリーダーシップの問題です.市長が方向性を示すことが必要です」と語りました.

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