シアトルのアーロラ通りに住む人々は,木曜日の早朝に発生した銃声に関する通報への対応に不満を抱いており,その結果,ある男性が自ら調査を始めた.シアトル警察によると,木曜日の午前3時頃に銃声が聞こえたとの通報があったが,被害者や弾殻は見つからなかった.ペーター・オール氏は,息子のバス停近く,北100条とリンデン通りの角付近で歩きながら,弾殻を収集する様子を動画に撮り,フェースブックにアップロードし,市長,市議会,市検事,警察部門をタグ付けた.オール氏は,「この地域は,市長や市議会から完全に無視されているように感じる.警察には厳しい仕事で,人員も足りていない.彼らは上層部が指示する範囲でしか動けない.だから我々が本当に求めているのは,シアトル検事長のエヴァンス氏が『SOAP法案』を執行し,私たちを守ることだ」と語った.SOAP法案は2024年に可決され,アーロラ通りでの風俗や徘徊を規制する法律で,議論を巻き起こした.反対派は,市民の権利を侵害する可能性があると主張した.今年早春に市検事長に就任したエリカ・エヴァンス氏は,選挙活動中にこの法案を執行しないと表明していた.オール氏は,アーロラ通りの薬物取引や風俗が自分の地域にまで影響を及ぼしていると感じており,これに疲れきっている.彼は,「彼らが通りを高速で走って,どこかに逃げなければいけない.ではどこへ行くのだろう?彼らは住宅街に戻ってくるのだ」と語った.オール氏は,収集した弾殻をシアトル警察に届ける予定だと話した.SPD(シアトル警察)と市検事長事務所に連絡を取ったが,アーロラ通りでの風俗取締の現状についての詳細はまだ返信を受けていない.
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