ワシントン州ワッディベイ島で,火災現場に向かう消防士3人がけがを負う爆発事故が起きました.この事故は木曜日に発生し,近くで喫煙していた人が火薬の箱に灰を落としてしまったことが原因だと消防庁は明らかにしました.中央ワッディベイ消防救助隊はスモーガー・カーブ・ロード3600ブロックで火災の通報を受け,到着直後に住宅が爆発しました.消防士たちは爆発の現場から約2,0フィート離れた場所にいました.2人の副指揮官と1人の消防士がけがをし,2人は病院で治療を受けましたが退院しました.3番目の消防士は手の怪我を負い,手術を受けた後もシアトルのハーバービュー医療センターで入院しています.また,2人の住民も自発的に病院へ搬送され,回復が見込まれると消防庁は述べました.爆発の音と揺れは数マイル先まで届き,Steve Bondelid氏は「突然,大きな音が鳴り,家全体が揺れた」と語りました.中央ワッディベイ消防救助隊のジェリー・ヘルム指揮官は「我々は非常に幸運だった.この事故の時刻を1秒たりとも変更すれば,結果は全然違っており,今頃ハーバービューにはもっと多くの人が入院していたかもしれない」と語りました.爆発の直後に道路の向こうから爆発の影響で火薬が飛んでくる様子が見え,事故の原因が明らかになったとヘルム指揮官は述べました.火災の原因は,住宅で大量の火薬を保管していたことが原因であり,その火薬が喫煙による灰によって引発されたとされています.火災の被害は3つの住宅に及び,2軒は全焼しました.そのうちの1軒はタニャ・エルナンデスさんの家で,爆発によってすべてのドアが開け放たれました.エルナンデスさんは「キッチンや浴室では壁に飾った写真が床に散らばり,すべてが壊れている」と語りました.また,家族が家にいなかったことと,消防士がペットを救助してくれたことに感謝していると述べました.地域では,エルナンデスさんの家族とけが人を支援するオンラインの資金集めが進められています.事故の原因究明のため,消防庁と島県警が現場で調査を進めています.調査結果によっては,罰則や刑事責任が問われる可能性があるとされています.
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