ワシントン州の社会福祉省(DSHS)は,3月に発生した大規模なデータ漏洩について公式な通知を発表しました.この事故により,約8,600人の個人情報が危険にさらされる可能性があることが明らかになりました.内部調査の結果,かつてのDSHSの社員が権限を超えてデータにアクセスしたことが判明しました.漏洩された情報には,診断結果や検査結果,治療内容,請求書,カルテの記録など,具体的な健康情報は含まれていないとされています.調査では,該当社員が業務と関係のない理由で特定のクライアントのアカウントを閲覧したことが確認されました.DSHSは即座に該当社員のシステムへのアクセスを停止し,閲覧された個人情報の内容を調査しました.8,600件の記録がアクセスされたとされています.影響を受けた人々には,個人情報が閲覧された人に対して正式な通知書を直接送付する予定です.同省は,クライアントが口座明細や信用情報に不正アクセスがないかを定期的に確認するよう呼びかけています.また,州と地元の法執行機関と連携して調査を進めています.
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