ワシントン州イサクア市では,新たな市長となったマーク・マッレット氏が率いる市政で,新たな市役所を建設せず,既存の建物を購入することで約4000万ドルの節約を実現しました.マッレ,ット氏は「ジョン・キューリーの番組」でこの取り組みについて語りました.彼は,市税が高く,市民がすでに納めている税額以上の負担を望んでいないという点を重視し,市民の暮らしをより快適にする「静かなオアシス」としてのイサクアを実現したいと語りました.
「1月1日に市長に就任した後,不動産業者と多くの打ち合わせをしました.そうして,私たちに合った建物を見つけました.所有者と特別な取り決めをすることで,彼は地下室に家族のオフィスを残すことができました.そのことで,売却を決めたのです.このように,ちょっと工夫して,良い取引を成し遂げることができました.」とマッレット氏は語りました.
キューリー氏は,市役所の建設を求める声もあったか尋ねました.マッレット氏は,「去年,市民委員会がその案を検討しましたが,結局,建物を購入することで約4000万ドルの節約ができたのです.市税が高いイサクアでは,市民がすでに納めている税額以上の負担を望んでいないことは理解されています.」と答えたのです.
ワシントン州で最近導入された「億万長者税」についても触れ,マッレット氏は,一部の政策は自分の力では変えられないものの,解決策を模索し続ける姿勢を示しました.
「イサクアは静かなオアシスでありたいと思っています.私は世界中の問題を解決することはできませんが,イサクアではできるだけ良い街にしたいと思っています.市外での出来事は私にはどうすることもできませんが,多くの人が足を引き上げているように感じます.」
「オリンピアで冷静な判断が行われることを願っていますが,現時点では,市長としての実務的な問題解決に注力することが,市民にとって重要なことです.市の安全体制への支援など,市民が重視する点をしっかり守ってきました.これは私の考えと合致しています.」と語りました.
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