シアトルをはじめとするピューゲトリウンド地域のヒスパニック系飲食店が,双子の地震で被害を受けたベネズエラの人々を支援するため,物資の集めに取り組んでいます.土曜日には多くの寄付が寄せられ,現在はベネズエラへの物資輸送資金の募りを進めています.
「私の国,ベネズエラには多くのことが起こっています.政治的な問題,人道的な問題,そして今や自然災害.ベネズエラはもう何を乗り越えられるのだろうか?」と,ヘレラさんは涙ながらに語りました.
ABCニュースによると,国連は少なくとも1,450人が死亡し,3,100人が負傷したと報告しています.さらに何万人もの人々が行方不明となっています.研究者らは地震によって60,000棟以上の建物が被害を受けたと推定しています.
この深刻な状況を受け,ヘレラさんはシアトル,キング郡,タコマをはじめとするベネズエラやヒスパニック系飲食店10店が,地域住民から寄付を募る取り組みを開始しました.
エルパシェ・コロンビアのマネージャーであるダビッド・オルティズさんは,ベネズエラと国境を接する国として,助けを急ぐ必要があると語りました.「ヒスパニックとして,私たちはベネズエラの兄弟です.だから,私たちの仲間や友人,近所の人々に助けを求めるように呼びかけました.」とオルティズさんは語りました.
地域住民から集めた寄付品は,4台の大型バンに満載され,土曜日にはレストランの前には2台が駐車され,他の2台はすでに倉庫に届けられ,荷物を降ろしていました.
物資をミアミにあるグローバル・エンパワメント・ミッション財団に輸送するための資金として20,000ドルを募るためのキャンペーンが立ち上げられました.キャンペーンの主催者は,寄付金が食品,水,医薬品などの輸送費用をカバーすると説明しました.
土曜夜時点では,このキャンペーンにはすでに2,700ドル以上の寄付が寄せられています.
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