2025年5月19日より,デルタ航空は短距離路線における機内食事および飲み物の提供を停止する方針を発表しました.この変更により,すべての乗客はセキュリティチェックポイントを通過した後,自身でスナックや飲み物を持参する必要があります.同社は,350マイル未満の路線では全客対象でサービスを廃止するとしています.People誌の報道によると,この変更は約450便の日常便に影響を与えるとされています.
デルタ航空はWSBTV.comに対して声明を発表し,「5月19日からは,機内での飲み物サービスを調整し,ネットワーク全体で一貫した体験を提供するための措置を講じます.デルタコンフォートやデルタメインクラスの乗客で,350マイル以上の路線に乗る場合は,フルな飲み物やスナックサービスを提供します.一方,短距離便では,デルタファーストクラスを除き,食事や飲み物のサービスは提供されなくなります.ただし,サービスが提供されない便であっても,乗務員たちはいつも通り乗客のケアに注力し,見守る姿勢を維持します.」と述べています.
この変更はデルタコネクションにも影響しますが,同社の日頃の運航量の約9%にあたる5,500便規模であるため,影響は限定的です.People誌によると,デルタ航空は2015年に250マイル未満の路線で食事や飲み物の提供を停止し,2017年からは350マイル未満の路線ではエクスプレスサービスのみを提供する方針を採用しています.米国航空は250マイル未満の路線では食事や飲み物の提供を行っていませんが,ユナイテッド航空は300マイル以上の路線でサービスを提供しています.USA Todayの報道によると,こうした航空会社の対応はそれぞれ異なります.
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