タコマ市公園局は,来年の終わりまでに少なくとも900万ドルの予算削減が必要となることから,市民からの意見募集を行っています.この予算削減案は,市が今年初めに発表した新たな収入見通しに不正確な仮定が含まれていたことから必要となったものです.先月の理事会で予算不足の問題が発覚し,修正案が承認されたものの,その後の調査で収入見通しの根拠が不正確であることが判明しました.その結果,公園やレクリエーション,行政サービスの不足を補うため,予備資金を使って補填していた事業の見直しを迫られたのです.
市民の意見を聞くため,特別会合と公聴会を開催する予定です.公聴会は1月15日(月)午後6時からタコマ市公園局本部(4702 S. 19th St.)で行われ,現地出席もしくはオンラインでの参加が可能で,書面での意見提出もオンラインフォームを通じて受け付けています.削減案の対象には,タコマ市の4か所のコミュニティセンターの運営時間の短縮,土曜日の閉館を含む可能性があります.また,アフタースクールプログラムの『ビヨンド・ザ・ベル』や『クラブB』の削減,小学校での認可保育プログラムの廃止も検討されています.
さらに,利用が少ない公衆トイレの閉鎖や,芸術,フィットネス,シニア向けプログラムの縮小,公園内の水道使用や灌漑の制限なども検討されています.市民の声を反映しながら,今後の事業の方向性を決めていくことが求められています.
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