ワシントン州タコマで行われていた住宅の改修作業中に,作業員が第二次世界大戦期の装甲貫通弾を2発発見しました.この発見により,タコマ警察の爆発物処理部隊(EOD)が対応する必要がありました.6月3日に,改修中の住宅で不審な物が見つかったため,警察が現場へ到着し,EOD部隊の協力を求めました.EOD技術員が検査を実施した結果,その物が軍用爆発物であることが確認されました.その後の捜索で,もう一つの不審物も発見されました.警察によると,これらの物は第二次世界大戦期に使用されていたM77 90mm装甲貫通弾で,戦車や反戦車砲から発射されていたもので,鋼製で1つあたり約23.4ポンドの重さがありました.当局はこれらの弾が爆薬を含んでおらず,非活性であると判断しました.発見された弾は危険性がなかったものの,米軍のEOD専門家が安全に取り扱うための手続きを実施しました.警察は,不審な軍事的外観を持つ物に遭遇した際は,触ったり動かしたりせず,その場を離れて119番に通報するよう呼びかけています.
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