スターバックス,300人レイオフ,3本社閉鎖

2026/05/15 07:13

スターバックス300人レイオフ3本社閉鎖

シアトルを拠点とするスターバックスは,約300人の社員をレイオフし,シカゴ,アトランタ,カリフォルニア州バーブンクの3か所の本社を閉鎖する方針を発表しました.これはコスト削減の一環として,企業の強化を目指すものです.この人事異動は金曜日に発表され,影響を受けるサポート職はシアトルをはじめとするアメリカ全土の本社部門にわたっており,ジャシ・アンドーセン氏(スターバックス・グローバルコミュニケーションズ責任者)は,シアトル以外の地域では主にリモート勤務となる職種が多いと述べました.また,同社はシカゴ,アトランタ,バーブンクの3か所の本社を閉鎖する一方で,ニューヨーク市とナッシュビルの本社は維持する予定です.ナッシュビルでは4月に2000人の雇用が計画されており,一部のシアトルの社員はナッシュビルに移動する予定ですが,アンドーセン氏は今回のレイオフはナッシュビル移転とは関係ないと説明しました.国際的なサポート組織の見直しも進められ,その分野でも追加の解雇が予定されていますが,具体的な時期や人数は未定です.これらの変更により,4億ドルの再編費用が発生する見込みで,そのうち1億2000万ドルは社員の退職手当,2億8000万ドルは長期資産の減損損失(例:賃貸借権資産)などが含まれます.アンドーセン氏は,これらの変更はスターバックスにとって「重要な」四半期を経た後のものであり,CEOのブライアン・ニコール氏は4月28日の収益報告会で,第二四半期の売上高が95億ドルで,前年同期比8%増と発表していました.アンドーセン氏は「この動きは,成長の勢いを維持し,企業を持続可能で利益を生むものに戻すためのものです」と述べました.5月8日に,同社は技術分野を中心に61人の社員を解雇する方針も発表しており,今週金曜日の解雇はそれとは別途のものとなります.

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