シアトルの自転車通勤者は2025年,333万9千306マイルを走行し,米国の中でも通勤者数が最も多くなった.このデータはフィットネス向けSNSアプリのストラバが提供したもので,ユーザーのリアルタイムでの運動データをGPSで追跡し,4000の市 plannersや政府機関に提供している.ストラバはユーザーがアプリ内で記録した運動データを詳細に表示し,総距離や平均速度,最大速度,標高変化などの統計を提供している.シアトルは米国の他の都市を上回り,シカゴの250万マイルやミネアポリス・セントポールの170万マイルを大きく上回った.同紙によると,ストラバのユーザーは185カ国で19億5000万ユーザー以上おり,2025年には世界中で合計5億5000万マイルを走行した.国際的な自転車通勤距離では,アイスランドやベルギー,ノルウェーに比べて米国は後れを取っている.データはストラバアプリに記録されているため,他のフィットネスアプリを使っているユーザーは含まれていない可能性がある.しかし,シアトル市交通局の広報担当者マリアム・アリは,このデータを市内自転車通勤者の理解を深めるための参考として利用する考えを示した.アリ氏はメールで同紙に語った.「ストラバのデータは公式または主な情報源として使われていない.これは自転車利用者の一部にすぎないからである.我々は自らの数値や他のローカルデータを計画や報告のための基準としている.」ストラバユーザーが最も利用したシアトルの地域は南ラック・ユニオンで,デンニートライアングルが2位だった.また,ウェストレックの自転車道は最も人気のあるセグメントだった.データでは,I-5の下を走るガス・ワークス・パークへの道,フレメント橋へのエイジハーブ・アベニュー・N.W.のアクセス,ワシントン大学を通る区間,そしてラッカーウォーターブリッジの上を走る区間が特に人気だった.ウェストレックのセグメントは米国で最も人気のあるルートの一つで,フレメント橋から南ラック・ユニオンの歴史と産業博物館への道を結ぶ.このセグメントはニューヨーク市の2つの人気ルート,ハースキッチンの西端とクイーンズボロ橋のクイーンズからマンハッタンへの道と並ぶ.アリ氏は,このストラバのデータが自転車インフラの拡充や改善のための参考となると語った.「今年後半にこのコリドーが10周年を迎えるにあたり,安全でつながったインフラが強い通勤者数を支え,シアトルの自転車ネットワークの重要な一部となる例として非常に良いものである.」
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