ワシントン州キングコートで暮らす3人が,アンデス型ハントウウイルスの接触を疑われ,症状の観察が進められています.このウイルスは,5月に発生したクルーズ船「MVホンディウス」での感染拡大と関連しています.Public Health – Seattle & King Countyは,この3人の接触を確認しました.そのうち2人は飛行機で感染者と近接していたことが判明し,感染の可能性が指摘されていますが,現時点では症状は見られていません.もう1人は,クルーズ船「MVホンディウス」の乗客として,ネブラスカ州にある国家的な隔離センターで観察されています.現在,ネブラスカ大学医療センターで観察されている人物がキングコートに戻れる日程は未定です.このウイルスは通常,野生のネズミと接触することで広がりますが,アンデス型は人間同士でも感染する可能性があるため,注意が必要です.Public Health – Seattle & King Countyの健康担当医,サンドラ・J・バリエシオ博士は,今回の状況は新型コロナウイルス初期とは異なり,感染経路に関する情報が十分にあるため,対応が可能だと述べました.また,同クルーズ船に乗船した10人以上が感染を確認し,そのうち1人はアメリカ人で,もう1人はジョージア州で観察されています.
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