タコマ、ワシントン州 – 米国移民通商執行局(ICE)は、タコマ近郊を含む太平洋岸北西部地域での拘留能力増強を検討していることが、公開された連邦政府の計画文書で明らかになりました。
この文書は、ICEが実際に請負業者を募集していることを意味するものではなく、同機関の要件を概説したものです。
187ページに及ぶ文書には、最大1,635人の被拘留者を収容可能な新たな施設、または既存のノースウエストICE処理センターの拡張案が記載されており、移民聴聞のための法廷5つを含むことが示されています。現在の同センターの収容能力は1,575ベッドです。
拡張された収容スペースに加え、将来の施設は、国外退去のための航空機運用へのアクセス、そして医療および消防対応を含む緊急サービスへの近接が必須条件として明記されています。これらの詳細は、計画が具体化した場合の施設の運用方法を示唆しています。
ICEは依然として計画段階にあり、正式な入札募集は行われていません。しかし、連邦政府の調達活動は、広範な地域における拘留能力増強の一環として、近いうちに提案依頼書(RFP)が発行される可能性を示唆しています。
今回の収容スペース増強の動きは、ICEとの契約で運営する民間企業GEO Groupによる運営下にあるタコマ処理センターが、人員配置、医療へのアクセス、被拘留者への対応など、その状況と監督体制に関して批判を受けている状況に対応するものです。
この計画は、全国的な逮捕と拘留者数の増加に続くものです。
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