I-5船渠橋修理,5週間で完了

2026/05/28 16:38

I-5船渠橋修理5週間で完了

シアトルをはじめとする地域のドライバーにとって,一時的な安心が近づいてきた.ワシントン州交通局(WSDOT)の作業チームは,I-5の船渠橋の左北行き車線の修理を完了し,FIFAワールドカップ期間中にはフリーウェイを完全に再開する予定だ.I-5は今年1月半ばから,船渠橋の修理作業のために北行き車線が2車線に減らされており,40年ぶりの主要な補修工事を実施していた.WSDOTによると,作業内容は劣化したコンクリートの除去,主要な橋脚の修理,新しい改良コンクリートの打設が中心で,排水改善や橋の拡張ジョイントの交換なども含めて進められている.プロジェクトリーダーは,過去5年間で船渠橋で300以上の緊急修理が行われたことから,主要な補修が必要だったと語った.「道路の真ん中にこのような大規模な工事があるのは,I-5だけでなく,地域全体の交通に大きな影響を及ぼしている.」と,WSDOTの建設分野の補佐役であるメサイ・シフェラウは語った.工事区域は6月8日から7月10日まで,ワールドカップ期間中,I-5の全車線が再開される予定だ.その前に,6月5日午後10時から6月8日午前5時まで,北行き全車線が閉鎖され,作業区域を撤去する作業が行われる.再開期間中は,I-5のエクスプレスレーンが通常の時間帯に戻る.午前は南行き,午後は北行きとなる.ワールドカップ後には,7月10日の週末にまた北行き全車線が閉鎖され,作業区域を再設置する予定だ.その後,WSDOTの作業チームは2026年終了まで,北行きの右側2車線に工事を移す予定だ.プロジェクト開始以来の最初の6か月間,ドライバーたちは車線の減少に慣れてきた.プロジェクトリーダーは,I-5の平均的な遅延時間が1月の開始時より30分程度に減ったと語った.「ドライバーたちは移動パターンを変更し,公共交通機関や他のルートへの移行を始めたため,通勤時間は安定し,改善された.」と,WSDOTの運輸運用分野の補佐役であるマイク・スワイアーズは語った.

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