シアトル市内で,州道99線のファーストアベニュー・サウス橋の北行き全線が3日間の緊急修理のため閉鎖されます.この措置は,ワシントン州交通局(WSDOT)の検査員が2月18日に橋の鋼製デッキグレートに亀裂を発見した後,発表されました.閉鎖は3月9日午前5時から開始され,3月11日午後8時まで行われます.緊急修理では作業員が亀裂部を溶接で補強し,鋼板を設置して安全な通行を確保します.再開後は25マイル/時(約40キロ/時)の速度制限が維持され,2段階目の修理完了まで続きます.
長期的な対応として,検査員が9枚の鋼製グレートパネルの交換を必要としており,製造には約6週間かかり,4月半ばから後半にかけて作業を開始する予定です.WSDOTは,作業を最小限に抑えるため,週末や夜間の閉鎖を検討しています.2026年FIFAワールドカップの開催に備え,6月に数百万人の観光客がシアトル地域を通過する予定であることから,9枚のパネル交換後の通常速度での再開を目指しています.
緊急修理は,同地域で進行中の他の道路工事と並行して行われており,イ-5北行き左2車線は船渠橋で閉鎖中,イ-405はボスウェルで2週間連続で両方向閉鎖されます.2027年に北行き橋デッキの完全交換が計画されており,米国海岸警備隊など地域パートナーとの連携が必要です.これまでの修理作業により,船の通行可能な部分に過度な負荷がかかるため,移動式の二重葉バスクレブリッジが中心部を上げて船の通過を許可しています.
最後の主要な工事は2020年に実施され,14枚のデッキパネルが交換されました.この橋は,WSDOTが全国的なインフラが設計寿命を超えて運用していると指摘しているシステムの一部です.知事ロブ・フェアグラーグは,輸送の維持に向け21億ドルの投資を提案しており,そのうち11億ドルは橋に特化しています.WSDOTは,2段階目の修理作業開始前には4月上旬に更新されたスケジュールを発表する予定です.
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