ワシントン州クイリーセンベイ付近のホッドラーニャ川沿いの埠頭で,顔に銃創を負ったハイイカセアラが発見され,動物虐待調査が進められている.救助隊によると,先週末にこの地域で見つかったセアラは,鼻からの分泌物や感染症の兆候も見られ,異常な状態で動けなかった.埠頭近くで働く人々が木曜朝にセアラを発見した際,通常はこの地域でよく見られるセアラだが,その日のセアラは異常に安静だった.救助チームは即座に動物救援専門家を呼び,現場で撮影した画像をもとに緊急対応を始めた.セアラはデモインのSR3へ緊急搬送され,X線検査で銃創が確認された.ペンハレゴン氏は「通常なら我々が近づくとすぐに水に戻るはずだが,このセアラは動けなかった」と語った.獣医は放射線検査で銃創の原因を確認し,「銃撃の被害者であることを知らなかった」と説明.同氏は「残忍なこと」と批判し,4か月間で2回目の銃撃被害を受けるセアラで,ポートラドローでの前例は死亡したが,今回のセアラは命を落とさずに治療を受けていると説明した.法執行機関は事件の背景を調査中で,海洋哺乳類保護法に基づき,このような行為は違法とされている.
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