ワシントン州運転免許機関,スペイン語選択でAI英語の強いアクセント

2026/02/27 14:00

ワシントン州運転免許機関スペイン語選択でAI英語の強いスペイン語アクセントが発生

シアトルを拠点とするワシントン州運転免許機関(DOL)では,電話でスペイン語サービスを選択した利用者に対し,英語を話すAIが強いスペイン語アクセントを帯びた声で対応している問題が明らかになりました.機関はこの不具合について謝罪し,改善策を検討しています.この問題は数カ月にわたって続いており,住民のマヤ・エドワーズ氏は昨夏,メキシコ出身の夫がドライバー証明書の手続きでスペイン語オプションを選択した際の体験を語っています.夫は英語のカスタマーサービス担当者との待ち時間を長く感じたため,「2」を選択したものの,結果としてAIの声がスペイン語アクセントを帯びた英語を話すことに.エドワーズ氏はこれを「パーキンス・アンド・レクリエーション」というコメディ番組の様子に例え,多言語が必要な利用者にとって実際のアクセシビリティの問題だと指摘しました.先月にも同様の不具合が再発し,エドワーズ氏はTikTokに通話の様子を投稿.再生回数は200万回を突破しました.DOLは原因究明と改善に取り組んでおり,自己サービスオプションでは10言語をサポートするAI技術を採用していると説明しています.他の言語にも同様の問題が発生したかについては不明です.APが他の言語でテストした結果,追加のアクセントは聞こえませんでした.DOLは「誤りへの謝罪と利用者へのご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメント.AIベンダーの名前については,州のITサービス機関WaTechに問い合わせたものの,提供されませんでした.木曜日の朝,通話ボタンは英語で「一部の翻訳サービスが正常に機能していない」と通知し,スペイン語オプションを選択した際には英語のアクセントを帯びた声が数値のみを発言していました.

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