ライトレール2号線,全線開通

2026/03/28 14:26

ライトレール2号線レドモンドからシアトルへつながる

シアトルでは土曜日の午前10時から,西ワシントン州の通勤客がライトレールでワシントン湖を横断できるようになり,長期間の遅延を経てようやく運行を開始しました.2号線はレドモンドからシアトルのチントウインター国際地区まで全線で運行を開始し,2008年に住民が投票で賛成したST2交通拡張計画の一環として実現しました.この線路は建設開始から2015年で,2022年までに完成する予定でしたが,建設品質の問題やグローバルな要因などにより,最終的な完成が2026年にずれ込みました.2024年4月27日にレドモンドテクノロジー中心地から南ベレーブルから運行を開始し,2026年3月28日に全線開通しました.2号線は14マイルの長さで,レドモンドからシアトルのチントウインター国際地区まで10駅を設置し,そのうち4駅はパーキングアンドライドの場所となっています.また,リンウッド駅にも接続され,ピーク時間帯には1号線と2号線が4分ごとに運行されるため,通勤時間の短縮が期待されます.2号線の運行時間は,ベレーブルから国際地区まで21分,ベレーブルからウェストレイクまで26分,ベレーブルからワシントン大学まで33分とされています.この開通により,ライトレールの総延長は63マイルに達しました.また,2024年4月にはベレーブルからレドモンドの区間が開通し,同年8月30日にリンウッドの拡張区間が開通しました.さらに2025年12月6日にアンギュールレイクの南側に3駅が追加され,今後もウェストシアトル,タコマ,エバートンへの延伸工事が進んでいます.ORCAカードを持つ乗客は,ライトレール駅の機械でタップして料金を支払うことができます.また,2026年からは,コンタクトレスのクレジットカードやデビットカード,デジタルウォレットでも支払いが可能となり,Transit GO Ticketアプリで事前にチケットを購入してから乗車することができるようになりました.

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