ワシントン州タコマ — タンクローリーが絡む衝突により、火曜早朝、タコマドーム近くの南行き州間高速道路5号線で数マイルにわたって後退が発生した。
ワシントン州運輸局(WSDOT)は、火曜日午前6時28分に衝突を最初に報告した。たった1車線が塞がれただけで、最終的には右側の3車線が全て塞がれ、左側の3車線が空いている状態になった。
WSDOTによれば、タンクローリーは空車だったが、「事故の性質」から、閉鎖は長期にわたるだろうということだった。
午前7時10分過ぎ、WSDOTは空のタンクローリーの下に車両が挟まったと発表した。軽傷があった。
WSDOTによれば、現場の乗組員らはタンカーが積んでいた残存物の可能性があれば流出しないように「特別な注意」を払っているという。
Twitterの共有: タンカートラック 事故 交通 渋滞