タコマ地方裁判所で,ジャマイカ出身のロシャード・カーティー被告(34歳)が,バンクーバーに住む73歳の高齢女性から55万ドル以上を詐欺で奪ったとして有罪判決を受けました.カーティー被告は自身を出版社『クリアインハウス』の社員だと偽装し,被疑者に2200万ドルのロト当選を伝え,税金や手数料を支払うよう脅迫.さらにFBIが通話を録音していると偽って,被疑者に誰にも話さないでと強制しました.
2020年8月から2024年2月までの3年半にわたって,カーティー被告は被疑者に少額から始めて金額を段階的に増やし,FedExなどを通じて米国各地に現金を送らせるように指示.米国検察官事務所は「被疑者に預金口座から小額の現金を引き出し,米国に送るよう指示しました.その後,被疑者が資金を失ったと主張し,さらに多くの現金を要求.また,被疑者に自宅を担保にして借金をさせるよう説得し,最終的には自宅を売却するよう脅迫しました」と述べています.
被告は数千回の連絡を続け,被疑者が連絡を切ろうとした際にはトラックやピザの配達を自宅に送り,不動産屋に福祉確認を依頼するなど,執拗に接触しました.被告は2024年11月に起訴され,2025年8月1日に逮捕され,2025年2月13日に有罪判決を受けました.判決後の刑務所送致は2025年5月14日に予定されており,ワイヤーフラド罪は最高20年の禁錮刑が課せられます.
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