ショアライン・ライトレール駅付近のターンアイランドが車を傷つけていると近隣住民が指摘
ショアライン・ライトレール駅付近のターンアイランドが…
ワシントン州ショーライン-サウンド・トランジットのライトレール「リンク」のリンウッドへの路線拡大は、利用者の間で大変な人気を博しているが、ショアラインにある鉄道駅のひとつへの移動は、一部のドライバーにとって大きな負担となっている。
車道を分離するためのターンアイランドが、一部のドライバーによって見落とされているのだ。通りの向かいに住む近隣住民によると、そのような人々は縁石を乗り越えてしまい、車の下側を傷つけてしまうという。その近隣住民によると、過去にも同じようなことがあったが、ショアライン・サウス・ライトレールの新駅ができたときに縁石が取り替えられたため、さらに悪化したようだという。
ショアライン・ライトレール駅付近のターンアイランドが
ターンアイランドは、州間高速道路5号線の北行き車線へのオンランプを目指す人々のために、フィフス・アベニュー・ノースイーストの一部に沿って分断障壁を形成している。しかし、近隣住民によると、多くのドライバーを混乱させるような設計上の問題がいくつかあるという。
ショアライン・ライトレール駅付近のターンアイランドが
ひとつは、設置された縁石が目印のないもので、外が暗く雨が降っていると見えにくいこと。それに加えて、左折レーンを示す標識が実際の交差点から離れた場所に設置されている。そのため、実際に曲がるべき地点を通り過ぎてしまうドライバーもおり、その結果、島の上部を乗り越えて車の下側をズタズタにしてしまうのだ。ショアラインは最近、ファースト・アヴェニュー・ノースイーストとI-5の間のノース145番ストリートの閉鎖を来年初めまで延長すると発表した。これによって、人々がI-5に到達する能力がさらに複雑になる可能性がある。
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