ショアラインで10代の若者同士のケンカを仲裁しようと…
ショアラインで10代の若者同士のケンカを仲裁しようと
ショアラインで10代の若者同士のケンカを仲裁しようと
ショアライン（ワシントン州）-ティーンエイジャー同士の喧嘩を仲裁しようとした50歳の女性が撃たれた瞬間と思われる監視カメラの映像を新たに入手した。
この映像は、5月18日にショアラインのバリンジャー・ホームズ集合住宅で起きた殺傷事件をとらえている。タワーに取り付けられたカメラは、2組のティーンエイジャーの争いをとらえていた。あるティーンエイジャー（後にこの団地の住人である16歳のジェイデン・テイラーと判明）がピストルらしきものを取り出し、別のティーンエイジャーに向ける姿が映っている。しばらくして、犬の散歩をしていた隣人のビリージョー・パーキンス（50歳）が仲裁に入ろうとした。その後、もみ合いになり、パーキンスは射殺された。ワシントン州は、テイラーが被害者を 「極めて至近距離から3発 」撃ったとしている。そのうちの1発は、近くに立っていた10代の少年にも命中していたことが裁判資料で明らかになっている。
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