シアトル地域は、元旦も厳しい寒さが続きます。火曜日の朝は、局地的に氷の霧や路面凍結が発生する恐れがあり、特にパゲットサウンドの一部地域では、朝から霧に包まれ、ブラックアイスが発生している場所が見られます。橋や高架道路など、安全確保には十分ご注意ください。場所によっては、霧が正午以降も残る可能性があります。
霧が晴れれば、美しい光が差し込むと予想されますが、中層から高層の雲も広がりそうです。最高気温は40度台半ばまでと、厳しい寒さが続きます。カスケード山脈の地域(ノースベンドなど)では、風がやや強まることも見られます。
今後数日間の夜間および朝方は、引き続き厳しい寒さが予想され、最低気温は20度台後半から30度台前半まで下がるでしょう。十分な防寒対策を心がけてください。
元旦は概ね晴れ間が期待できるものの、乾燥した天候が続きます。風は弱く、寒さを感じさせるものの、お正月らしい穏やかな一日となるでしょう。重ね着をして、暖かくしてお出かけください。気象状況が変化した際には、改めて情報をお知らせいたします。
木曜日の夕方から弱い雨が降る可能性があり、金曜日は局地的に雨が降るかもしれません。土曜日は、雨の確率がわずかに高まり、風も強まるでしょう。山間部では雪が降ることも予想されます。
金曜日から次の月曜日までの間は、山間部で軽度から中程度の雪が降る可能性があります。最新の気象情報を必ずご確認ください。河川の氾濫の心配はありません。
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