シアトルストリートカー利用者数,5年連続増加

2026/06/17 11:47

シアトルストリートカー利用者数5年連続増加

2025年,シアトルのストリートカー利用者数は大幅に増加し,両線ともに成長が続いています.これは,過去5年間続いてきた上昇傾向の継続であることが確認されました.シアトル市交通局(SDOT)は,2025年の両線合計の利用者数が160万人を突破したと発表しました.サウスレイクユニオン線では,2024年と比較して利用者数が26%増加し,2026年の早期データでも毎日の利用が堅調です.SDOTの担当者,エイタン・ベルゲルソン氏は,「両線合計で2025年には16の利用者がおり,これはパンデミックによる輸送利用者の減少から回復していることを示している」とコメントしました.ファーストヒル線はピオニアスクエアからキャピタルヒルまで運行しており,ベルゲルソン氏によると,2025年の利用者数はパンデミミック前の2019年と同様の水準にある.2025年には6%の増加を記録し,キングコントリー・メトロの路線の中でも年間利用者数が上位25%以内に位置しています.サウスレイクユニオン線はウェストレックからサウスレイクユニオンまで延伸しており,両線の利用者数増加は地域の成長と,人々が仕事に戻り,公共交通機関を活用する傾向が反映されているとされています.また,シアトルでの大規模イベント中にもストリートカーの利用が増加しています.最近のワールドカップ試合では,2線合わせて約6,000人の利用がありました.試合日にはファーストヒル線では追加の運行を実施しています.この傾向を維持するため,SDOTとキングコントリー・メトロは今後の開発と利用者の体験改善に注力しています.ベルゲルソン氏は,来年には「ラピッドライドJ線」の完成を目指す新規接続のプロジェクトを紹介しました.「来年,ラピッドライドJ線の完成を目指します.これは非常に注目すべき点です.今後はキングコントリー・メトロと協力しながら,人々が安全に利用できるようにするなどの課題を検討していきます」と語りました.

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