ワシントン州マーサーアイランド – 長年にわたる遅延や課題を乗り越え,ついに待望の「クロスレイクコネクション」が今週末に開通する.この新設された2号線のライトレールは,マーサーアイランドからルイーズ湖を越えてシアトルへとわずかな時間で移動可能になる.これは,住民が最初にプロジェクトを承認した約20年後となる重要な節目だ.「ライトレールがようやくここに来た.本当に長かったが,嬉しい」とマーサーアイランドで働くジェイシー・ピットマンは語った.この路線にはマーサーアイランドとジュドキンスパークの駅が設けられ,東岸の通勤客にとってシアトルへの移動がより速く,信頼性のあるものとなる.「これしか選択肢がないので非常に重要だ」と東岸に住むスティーブ・カウチは語った.「この路線が満員になる様子を楽しみにしている」と続けた.この多額のプロジェクトは,コロナウイルスのパンデミック,コンクリートの供給ストライキ,そして請負業者や品質管理の問題など,数々の障害を乗り越えてきた.近隣の事業者は,この新しい交通手段が売上や利便性を向上させるのを期待している.「早ければ今週末に,待機が価値があったかどうかが分かってくるだろう」とマーサーアイランドにあるヴァルハラサンドイッチのマネージャーであるジャッキー・ワンは語った.「従業員たちはバスを使って通勤していたが,ライトレールが出来たことで,より簡単に通えるようになった.これは私たちにとって非常に有益だ」と続けた.一部の住民は,この新しい路線が島に不快な人物や問題をもたらす可能性があると静かに懸念しているが,ワン氏はそのようなことは起こらないと信じている.「不快な人物」や「問題」という言葉を使うのは躊躇する」とワン氏は語った.「私は,この島に新たな層の住民が訪れることで,より多くの人々にアクセス可能になるだろうと確信している.問題を引き起こすとは思わない」と続けた.開通当日は,ジュドキンスパーク駅とマーサーアイランド駅で10時から祝賀イベントが行われる予定だ.「私たちは,地域で最も優れた独立書店や,世界中の料理を楽しめる場所など,シアトルとベルベイユの間にある中央の立地を活かして,地域の住民が美味しい食事を楽しんだり,地元の小売店をチェックするのを楽しんでくれることを紹介したい」とマーサーアイランド市長のデイブ・ローゼンバウムは語った.
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