クルーズ船ノロウイルス感染,150人以上

2026/03/16 09:34

カーリビアクルーズ船でノロウイルス感染150人以上が病気になる

カーリビアを巡るクルーズ船でノロウイルス感染が拡大し,150人以上が病気になる事態が確認されました.米疾病対策センター(CDC)は,スター・プリンセス号では104人の乗客と49人の船員が感染し,合計153人が症状を訴えていると明らかにしました.乗客は4,307人で感染率は2.4%,船員は1,561人で感染率は3%に上ります.多くの患者は下痢や嘔吐などの症状を報告しており,CDCはノロウイルスを主な原因として指摘しています.プリンセス・クルーズは清掃・消毒の強化と感染患者の隔離を実施する方針を表明しました.感染の報告は3月11日にCDCの船内衛生プログラム(VSP)に届けられ,同プログラムは現場での対応を進めています.同船は3月15日にフォート・ラウドレルズに到着し,日曜夜にプリンセス・ケイズへの新ツアーを出発しました.NBCニュースによると,ノロウイルスの感染はクルーズ船でよく見られる現象で,ホラント・アメリカは80人を感染させた過去があります.2月にはレジェント・セブン・シーズでも胃腸疾患が報告されました.ノロウイルスは感染力が強く,密接な接触や汚染された食料や表面を通じて広がる可能性があります.症状は数日で治まりますが,嘔吐,下痢,胃痛,頭痛や発熱,体のだるさなどが見られます.クレブ・クリニックはノロウイルスの特徴を説明しています.

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