ワシントン州交通補充予算,メンテナンス中心

2026/02/25 08:00

オリンピア – ワシントン州議会の交通補充予算メンテナンスと保存資金が中心

オリンピア – ワシントン州議会の交通補充予算では,橋梁や高速道路のメンテナンス・保存資金が中心となっています.昨年,フェアファックス橋が長期的な資金不足により閉鎖されたり,1st Avenue S.橋が鋼製デッキの腐食リスクで2車線に減らされたりした経緯もあり,今後のインフラの安定化が焦点となっています.

上院交通委員長のマルコ・リヤス氏は「州高速道路や橋の維持管理,州フェリーの保存に注力しています.昨年の洪水被害への対応も含め,継続的な投資が求められています」と強調.このため上院はガソリン税収を担保として新規債券の発行を検討しています.

「新たな税金を導入せず,昨年の増額を活用して110億ドル規模の債券を通じて6年間の保存投資を実現します」とリヤス氏.同様に下院も既存の債券権限を活用し,2025-27年度に33億ドル,2027-29年度に43億ドルをメンテナンスに充てる計画です.

州警察の補助金やフェアファックス橋周辺の支援,初代電気ハイブリッドフェリーの資金,モバイル運転免許証プログラムの導入も予算に盛り込まれています.リヤス氏は「2028年にはiPhoneやSamsung,Googleのスマートフォンで暗号化されたモバイル運転免許証を取得できるようになります」と説明.

両院の予算案は規模や資金調達方法に差異があり,立法会期の最終週に議論される予定です.クリス・キング氏は「州警察の充実が高速道路の安全に直結しています」と語るなど,地域の課題への対応が重視されています.

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