米国郵便員がシアトル住宅で夫婦に暴行

2026/02/27 21:03

米国郵便局員を装った男シアトル住宅で夫婦に暴行 異常な事件の詳細が判明

シアトルのフィニーニー・ライド地区で起きた異常な事件の詳細が裁判資料で明らかになりました.郵便局員を装った男が住宅に現れ,夫婦に脅迫手紙を渡した後,暴行を加えたという内容です.シアトル警察によると,容疑者イアン・ブルー(Ian Blue)は米国郵便サービス(USPS)の制服を着て,北74丁目の住宅前門に現れ,被害者に手紙を手渡し読み上げるよう求めた後,暴行に及んだとのことです.隣人によると,被害者夫妻は静かな性格だったとされ,捜査ではブルーが渡した手紙には10ビットコイン(約65万ドル相当)の支払いを求める脅しと,過去の法的争いの経緯が記載されていました.手紙には「支払いを拒否すれば情報を提供する」という脅しも含まれており,ブルーは手紙を読んでいる間,被害者を押さえつけながら暴行を加え,妻にも暴力をふるい,一度は首を絞めたとされています.別の住宅に住むピーター・クローゼル氏(Peter Crossler)は「救急車が見えると『誰かが悪い日を過ごしているかもしれない』と感じたが,その後2台の警察車両が現れたことで,この日はさらに深刻だと気づいた」と語っています.捜査ではブルーが制服の下に使い捨て防護服を着ていたことや,タクシー,携帯電話妨害機,ゴリラテープ,ゴミ袋,予約済み電話機なども見つかったとのことです.クローゼル氏は「これらは相手を制圧するための道具だろう.銃器ではなく,リュックサックやタクシーを携帯していることから,結果はもっと深刻なことにはならないだろう」とコメントしています.検察官は「法執行機関が被告の最終的な意図を調査しているが,その推測は非常に懸念材料となる」と書きました.ブルーは現行犯逮捕され,強盗,脅迫,暴行,詐欺の罪で起訴され,保釈金は100万ドルに設定されています.両方の被害者は無事に済んだものの,一方は複数の骨折を負いました.

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