ニューヨークの橋、猛暑で開かず
ニューヨークの橋、猛暑で開かず…
全米の大半を覆っている猛暑は、ニューヨークのインフラにも異変を及ぼしている。
ハーレム川を渡り、ブロンクスとマンハッタンを結ぶサード・アベニュー・ブリッジが月曜日の午後、金属が過熱したために開かなくなったとWNYWが報じた。
炎天下のため、金属が膨張したのだ。WNBCの報道によれば、セントラルパークは月曜日、今年最高の気温95度を記録した。
ニューヨークの橋、猛暑で開かず
橋の両側は、スパンを固定する装置と一直線に並ぶことができなかった。
ニューヨークの橋、猛暑で開かず
ニューヨーク市消防局のボートクルーが何時間もかけてデッキに散水し、120年の歴史を持つスパンを冷やそうとし、夕方にはドライバーも渡れるようになったとWABCは報じた。
火曜日も気温は下がらず、90度を超えると予想されている。ニューヨークは水曜日まで暑さ注意報が出ている。
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