シアトル – シアトル消防局は金曜日の午後、キャピトル・ヒル地区にある商業ビルで危険物に関する通報を受け、現場に急派しました。場所はシアトル市イースト・チェリー・ストリート1700ブロックに位置する建物です。
消防局によると、専門の危険物処理チーム(HazMatチーム)が建物内に立ち入り、安全確認を実施した結果、再入居が可能と判断されました。その後、全ての部隊が現場から退避し、通常業務に戻りました。HazMatチームは、危険物への対応訓練を受けた専門家で構成されています。
シアトル警察は、午後4時直前にワシントン州社会福祉保健省(Department of Social and Health Services – DSHS)のオフィスに、不審な手紙が配達されたとの報告を受け、捜査に乗り出しました。手紙には、汚染の疑いがあるとして、取り扱い時に手袋を使用するよう指示が記載されていました。これは、爆発物や有害物質の可能性を考慮した際の標準的な安全プロトコルです。
警察の調べにより、差出人の住所はバラードフードバンクとされていましたが、捜査官は虚偽の届け出であると見ています。バラードフードバンクはシアトル市内の食料支援団体です。住所が偽装されていることから、事件の背後に別の意図がある可能性が考えられます。
消防当局は、今回の対応は念のため実施されたものであり、不審な荷物に対する標準的な手順に沿って行われたと説明しています。シアトル警察は、同様の手紙が他の場所にも送られていないか調査を続けています。
当局によると、負傷者はいませんでした。また、新たな脅威は特定されていません。
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