こんな悪には会ったことがない」： 容疑者に撃たれたワシントン州パトロール隊員、法廷で語る
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ワシントン州ケント発–今年初め、容疑者に両足を9発撃たれたとき、レイモンド・シーバーグ警部補はもう歩けないかもしれないと思った。
しかし火曜日、彼はキング郡の法廷に入り、自分を撃った容疑者の男がすぐ近くに座っている中、最初の恐怖と回復について語った。
容疑者のジェイソン・ジョシュア・ポサダは、2月中旬の事件に対する暴行と銃器窃盗の重罪に対して無罪を主張した。ポサダの保釈が審議される中、ワシントン州パトロール隊員とケント市警の警官数十人が法廷の傍聴席を埋めた。
こんな悪には会ったことがない」：
ポサダは、ケントで逮捕しようとしたレイモンド・シーバーグ警官の両足を複数回撃ち、シーバーグの銃を盗んだ罪に問われている。
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ヨハンナ・ベンダー・キング郡判事は、ポサダの保釈金を300万ドルから25万ドルに引き下げることを拒否し、またポサダを入院中の薬物治療プログラムに釈放することも拒否した。メディアはポサダの顔を録画することを許されず、これは彼の権利を保護し、陪審員や証人を汚すことを避けるためである、と判事は裁定した。
ポサダの弁護士は、彼は薬物中毒と闘っており、彼の行動は薬物使用の結果であると述べ、薬物を使用していないときの彼は「全く別人である」と付け加えた。州側は、ポサダには暴力犯罪の前科があり、発砲事件の夜には矯正局から逮捕状が出ていたと主張した。
こんな悪には会ったことがない」： – シアトルニュース
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