スペース・ニードル、ドローンと花火ショーで大晦日に備える
スペース・ニードル、ドローンと花火ショーで大晦日に備…
SEATTLE -真夜中へのカウントダウンが始まり、スペースニードルでの大晦日まであと数時間となった。
シンクロ照明、花火、ドローンが新年の到来を告げる今夜のショーの最終準備が進められている。午後10時52分ごろから始まる真夜中の数分前には、500機のシンクロしたドローンが空を照らし、新年へのカウントダウンを支援する。
フロリダで開催されたドローンショーで、ドローンが空から落下し子供に重傷を負わせるという重大事故が発生したため、ショーの主催者は安全性を最優先に考えているという。この事故の原因はまだ調査中だが、ダラスとニューヨークで毎年開催される大晦日のドローンショーは、安全上の理由から中止された。
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スペース・ニードル、ドローンと花火ショーで大晦日に備
ショーの主催者によると、市とFAAは今夜のスペースニードルでのショーにゴーサインを出したという。
ショーの主催者はまた、見物客はドローンが離着陸する場所から安全な距離を保ち、万が一ドローンが軌道から外れても、大きくはみ出さないような緩衝地帯も用意されていることを伝えた。
「スペースニードルでは、ショーのために建物の周囲に大規模な立ち入り禁止区域を設けており、30年間ずっとそうしてきました」と、スペースニードルのチーフ・マーケティング・オフィサー、ランディ・コートは言う。「ドローンが離着陸する場所に一般人が最も近づくことができるのは、スペースニードルの長さ以上離れている。
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