エバレット消防士、住宅火災の消火活動中にバルコニーから転落
エバレット消防士、住宅火災の消火活動中にバルコニーか…
エベレット消防局によると、木曜早朝、エベレットの廃屋で消火活動中の消防士が負傷した。
午前12時45分前、ノース・エバレット・ベイサイド地区の26丁目2000番地で火災が発生しているとの通報があり、消防隊員が駆けつけると、家の裏から高さ3メートルほどの炎が上がっているとの目撃情報があった。
消防隊が駆けつけると、板張りの2階半の家が炎に包まれていた。
消防隊員たちはまず防御活動を開始し、外から軒下や屋根裏へと燃え広がる炎と外側から消火活動を行った。
炎が鎮圧されるにつれて、作戦は攻撃的アプローチに移行し、クルーが建物内に入り、消火活動を行いつつ、居住者の可能性を捜索した。幸い、屋内には誰もいなかった。
エバレット消防士、住宅火災の消火活動中にバルコニーか
消火活動中、2人の消防士が2階のバルコニーで合板を剥がす作業をしていたところ、手すりが折れた。
消防士1人が約12~15フィート落下した。負傷した消防士はプロビデンス・リージョナル・メディカル・センターに搬送された。彼はその後退院し、現在は自宅で療養している。
火災は、メアリーズビル消防区とスノホミッシュ郡消防区#4の支援により、午前1時30分までに完全に鎮火した。
出火原因は現在エベレット消防署が調査中である。
エバレット消防士、住宅火災の消火活動中にバルコニーか
エバレット・マヨ
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