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アラウンド・ザ・サウンド パンプキンパルーザ」の準備中

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Last Updated: 2024年9月26日By
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本格的な秋を迎え、ハロウィーンまであと1ヶ月余りとなった今、ワシントン州西部ではパンプキン・パッチが続々とオープンしている。
しかし、カボチャが必要なのが純粋に飾り付けやカービングのためであれ、単に喜ばせるためであれ、エナムクローのある家族経営の農園では、今週金曜日(9月27日)から、あなたとあなたの家族が昔ながらの楽しみを満喫できるよう、懸命に働いている。
「自分では思ったほどできないことがすぐにわかったので、子供たちや義理の兄、義理の両親にも手伝ってもらい、本当に家族ぐるみで楽しく、でも大変でした」と、ユージン・ウィリアムズは今年の 「Pumpkin-Palooza 」イベントのために10エーカーの農場を準備することについて語った。
ユージンと妻のジルは、ウィリアムズ・ファミリー・ファームを経営している。レーニア山のふもとにあるこの農園は、「パンプキン・パルーザ」が始まった2年前から始まった。
「30種類のカボチャを植えました」と、ジル・ウィリアムズは今年のカボチャの種類を聞いてきた。彼女の夫ユージーンも、カボチャの品種の中でも、実はひょうたんの大ファンになったと話してくれた。

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この地域に多く見られるパンプキン・パッチとは異なり、このファームのカボチャはすべてその場で栽培されたもので、新鮮なカボチャを収穫したい人のために、ウィリアムズ・ファミリー・ファームでは手押し車やワゴンが用意されている。
しかし、「パンプキン・パルーザ 」のために特別に栽培されているのはカボチャだけではない。ウィリアムズ家は4エーカーのトウモロコシ畑も所有し、家族全員が楽しめるようにトウモロコシの迷路を作っている。
農場で栽培されたカボチャと4エーカーのトウモロコシ迷路に加え、ウィリアムズ家は「カボチャのカタパルト」、バブルシャック、滑り台シュート、バウンスハウス、スポーツバーンを提供する。ジルによると、「天気のいい日にはレーニア山が出ていて、家族で写真を撮るのにいい 」のだそうだ。

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「Pumpkin-Palooza “は10月27日までの毎週金、土、日曜日に開催される。チケットは大人12ドル、子供7ドル、2歳以下は無料。
この家族経営の農場への訪問を計画するには、ここをクリック。

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