リンウッドのI-5でオートバイが衝突、沿道から出火…
ワシントン州リンウッド-土曜深夜、リンウッド地区の州間高速道路5号線下りランプでクラッシュしたオートバイ運転手が道路脇で火災を起こし、重傷を負った。
ワシントン州パトロールからのプレスメモによると、ボセルに住む21歳のオートバイ運転手は、州間高速道路405号線南行きに向かうため州間高速道路5号線を降りようとしたところ、ゴアポイントと出口の両車線を越えた。ゴアポイントとは、車道と出入り口ランプの間の、道路が2方向に分岐する部分のこと。
オートバイは車道を逸脱して側溝に衝突し、炎に包まれた。ライダーは衝突時にバイクから脱出したが、ライダーもバイクも高速道路の右肩の側溝に着地した。
リンウッドのI-5でオートバイが衝突、沿道から出火
ワシントン州パトロールのケルシー・ハーディング隊員は午後10時ごろ、この事故を報告し、隊員が調査している間、この地域を注意深く移動するようドライバーに求めた。
ワシントン州運輸局も事故を報告し、ドライバーに代替ルートを探すよう求めた。
リンウッドのI-5でオートバイが衝突、沿道から出火
消防と州パトロール隊が現場に駆けつけ、午前2時15分までに衝突事故は解消され、全車線が再開された。
オートバイの運転手は治療のためハーバービュー・メディカル・センターに搬送された。
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