ケント州の亡命希望者、ボランティアによる住居確保作業で猛暑に直面

2024/07/09 13:33

ケント州の亡命希望者、ボランティアによる住居確保作業で猛暑に直面

ケント州の亡命希望者、ボランティアによる住居確保作業…

ワシントン州ケント-ケントの空きモーテル付近でキャンプしている約150人の亡命希望者たちは、シェルターやその他のサービスにつながろうとしている。
火曜日には、ボランティアがこの場所で、予報によれば90度半ばに達するかもしれない暑さに耐える人々の手助けをしていた。多くは幼い子供のいる家族連れで、全員を涼しくさせるのは至難の業だ。
亡命希望者たちはアフリカや中南米の国々からワシントンに到着した。
低所得者向け住宅協会(LIHI)のスタッフは、安定した住居を見つけるために彼らと協力しており、空き家となっているエコノロッジを開放するよう働きかけている。LIHIのジョン・グラント氏によると、今後1週間で、数十人がアパートメント・ビルに入居することになり、最も弱い立場の人たちから入居させることに重点を置くという。キング郡は、住居を提供するための資金を提供した。

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ケント州の亡命希望者、ボランティアによる住居確保作業

セントラル・アベニューNのキャンプに残っている残りの人たちは、寄付金によって生活を維持している。テントは息苦しく、日陰は少ない。飲料水は容易に入手できるようだ。
亡命希望者たちは、元エコノロッジを開放し、その隣に住む人々を収容するよう求めている。

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ケント州の亡命希望者、ボランティアによる住居確保作業

キング郡行政府の広報担当者、エイミー・エンビスク氏は、州からの資金援助やプログラムが整うまでの間、最も差し迫った懸念に対処しようとしている、とEメールに書いた。
私たちは、最も弱い立場にある亡命者たちを、迅速にこの施設に収容することに集中しています」。

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