アリゾナ男,8年間無許可で暮らしゴミ500ポンド

2026/07/08 11:03

アリゾナ男8年間無許可で暮らしゴミ500ポンド

アリゾナ州トント国立森林で8年間無許可で暮らし,キャンプ場に約500ポンドのゴミを積み上げていた男が,連邦当局と合意の上での処罰を受けた.米国林務局によると,マーク・アレーン・ガッツ(65歳)は6月25日に逮捕され,フラグスタッフのココンイノ県監獄に収監された.NBCニュースによると,ガッツは火災規制を違反し,連邦森林での無許可の住宅利用を罪に問われ,合意の上で有罪認定した.同日,ガッツには3か月の保護観察と20ドルの補償金が科せられた.18項目の連邦起訴状によると,ガッツは不法な火災の建設,キャンプの許可期限(14日間)を超えた滞在,衛生状態を悪化させるゴミの放置などの罪が検挙された.

米国地裁のカミーレ・D・バイブズ判事は6月30日の命令で,「被告は米国林務局の土地上で違法に居住しており,警告や罰則にもかかわらず火災規制を違反し続けた」と述べた.合意によりガッツは5000ドルの罰金を免れ,さらにアリゾナ州の国立森林への訪問や大麻の使用を禁止する条件も課された.ガッツは森林で暮らす間,ストラベリー・パインキャンプ場でキャンプをし,当局の裁判資料によると約1000ポンドのゴミを溜め込んでいた.

米国林務局の職員はこれを「これまでで最もひどい住宅的な状態」と評した.昨年,ある職員が「大きな汚れたキャンプ」の苦情を受け,調査中にゴミや服,鍋,プラスチックのカップ,工具,4フィートの木製の構造物などを見つけ,ガッツに警告し,ゴミを片付け,森林を離れるよう求めた.裁判資料にはさらにSUVやトレーラー,ラダー,自転車フレーム,モーター油,木材,岩と粘土で作られた3フィートの炉,フライパンなどが記載されていた.

別の林務局職員はテレビ局に「この地域のゴミの量に驚かされた」と述べた.ガッツが逮捕された際には,ゴミだけでなく6枚の連邦裁判所の命令状も持ち合わせていた.

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