ワシントン州ウォーターコンティで今年で5回目となる乳業見学イベント『Whatcom this Whey』が開催されます.今週末には,乳業施設の見学や乳製品のサンプル配布,馬車での案内など,多様な体験が楽しめるイベントが行われます.このイベントは,6月に開催されるナショナル・ダイリーモンスの期間中に合わせて行われ,地元の乳業者たちが施設を公開しています.今年はステンスマ・クリームリーが5回目を迎えることになりました.
乳業者であるジョン・ステンスマ氏は,地域の乳業の変化について語りました.「私が大学を卒業して帰ってきた頃は,この県には約800の乳業がありましたが,今では40〜45社ほどしかありません.ほとんどが姿を消してしまいました.私たちは『生存者』としての自覚を持っています.」
ステンスマ・クリームリーでは,見学中にさまざまな体験が楽しめます.4代目乳業者であるカート・ステンスマ氏は,施設の特色について説明しました.「私たちの農場には2本のサケ養殖川が流れています.そのうちの1本の川の沿いには,リパリアンゾーンを拡大する取り組みを行っています.来場者には,ハヤノギョウカを乗って,私たちの野生生物の生息地を見学できるようにしています.」
また,ステンスマ・クリームリーではロボットを活用したミルキングが行われており,見学後に製品の試食が楽しめます.今月の終わりには,ステンスマ農場が有機認証を取得する予定です.カート氏は,市民の関心を高めるために透明性を重視していると語りました.「多くの人々が自分の食べ物がどこから来ているのか分からないため,我々はその過程を公開することが重要だと考えています.このイベントは,乳業の現場を実際に見て,どのように乳業が行われているかを理解するための素晴らしい機会です.」
イベントの詳細や参加施設の地図については,こちらを参照してください.
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