ワシントン州ノースベンドで火曜日に発生した熊との遭遇で,少なくとも2人の若者がけがを負いました.東側消防局(Eastside Fire and Rescue)はこの情報を明らかにしました.救助隊は午前11時30分頃,けが人の通報に応じて出動しました.ワシントン州魚類・野生生物局(WDFW)によると,3人のハイカーはマウント・シー自然保護区のマウント・シー登山道を2.7マイル進んだところ,黒熊がグループに向かって襲い掛かり,1人のハイカーを爪でかすりました.そのうちの1人の若者が熊にかすられたとされ,東側消防局は2人の若者がけがを負ったと発表しましたが,2人目の若者のけがの程度は未確認です.また,WDFWによると,別のグループのハイカーが熊に追われ,数マイルを歩いたとの情報も寄せられています.これらの遭遇の結果,すべてのマウント・シー登山道が閉鎖され,WDFWが熊の位置を特定しています.WDFWは熊の生息地での活動に際して以下の助言を提供しています.「熊は一般的に人間を避ける動物ですが,自然に好奇心の強い動物です.熊が近づいてきたら,人間であることを示すために立ち上がって手を上に上げて手を振り,低い声で話すようにしてください.遠ざかる際は,直接の目を合わせないでください.熊に逃げないでください.WDFWはハイキング中に騒音を出したり,ペットをリードするようお勧めしています.周囲の環境に注意し,熊を驚かさないよう心がけましょう.また,ハイキング中に熊対策スプレイを持ち歩き,使い方を知っておくことを推奨しています.WDFWによると,最後に記録された熊によるけがの事故は2022年です.WDFWはさらに情報を集めています.情報が入りましたら,更新情報を提供します.
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