FIFAワールドカップのシアトル開催までわずか3週間を切り,ワシントン州と地元自治体は,観客の移動に支障が出ないよう,交通の流れを確保するための対策を進めています.シアトル交通局(SDOT)は,可能な限り公共交通機関を活用するよう呼びかけています.州道I-5の北行き左2車線は,船渠橋を渡る際,工事のため一時閉鎖されていますが,6月8日にすべての車線が再開される予定です.WSDOTはブログでそのことを発表しました.FIFAワールドカップ開催期間中は,試合日の前日午後12時から翌日の午後12時まで,深夜の車線や交流道の閉鎖を制限する措置が講じられます.対象はI-90,US2,I-5,I-405,その他の州が管理する道路です.また,シアトル交通局は6月8日から7月6日まで,一部の地域で建設作業を一時中止する予定です.パイオニアスクエアでは,セカンドアベニューからアラスカウェイまで,エイズラー・ウェイからエドガー・マテイズ・ドライブまでが歩行者専用区域になります.各試合日の前日の午前2時から道路閉鎖が実施される予定です.市民からは,歩行者優先の取り組みに賛成の声が上がっています.I-5の船渠橋を渡る左2車線は7月10日から再び工事に移行する予定です.WSDOTは,FIFAワールドカップ開催中でも,シアトル以外の州道の建設作業は継続する予定です.
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