シアトル校長,100日目振り返る

2026/05/11 11:24

シアトル校長100日目振り返る

シアトル – 今日で,新しいシアトル公立学校校長が就任してから100日を迎えた.ベン・シュルディナー校長は,予算の不足,安全対策,そしてカリキュラムの見直しを今後の主要な課題として挙げた.また,就任後100日間で区内在籍の106校をすべて訪問した点も強調した.「この地域は長期間,強いビジョンや声がなかったため,教育関係者は各自で行動せざるを得なかった.しかし,改善すべき点は確かに存在する」と語った.100日間の間,シュルディナー校長は以下の3つの主な課題に取り組んでいる.1つ目は予算の改善で,SPSは1億ドルもの資金不足に直面している.「私がここに来たときは1億ドルの穴があった.1年目には5千万ドルに減らし,2年目にはゼロにし,その後は残りの分を返金する予定だ」.2つ目は安全対策で,シュルディナー校長が就任したばかりの週に,レインバーチャハイスクールの近くで2人の生徒が射殺された.「一部の生徒は武器検出機や単一入退場口,IDカードの導入を求めてきた.これらはすべて検討している」.安全対策は校舎内だけでなく,周辺地域にも及ぶと強調した.「校舎の管理は私達が行えるが,それより3ブロック外では権限が及ばない.そのため,警察やメトロとの良好な関係を築く必要がある」.3つ目はカリキュラムの見直しで,「常に生徒たちが成功へと向かうための道筋をどう作るかが優先事項だ」と語った.シュルディナー校長は,この100日は大きな一歩であり,今後も多くの取り組みがあると語った.「来年への期待もあるが,今年はまだ終わっていない.さまざまなことを進めている」.予算改善については何でも検討する姿勢を示したが,現時点では学校を閉鎖するなどの即時的な措置は計画されていない.

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