カマノ島で火球,西北方に現る

2026/04/29 09:32

カマノ島で火球西北方に現る

ワシントン州カマノ島で観測された火球の映像が,地元の観測者によってSNSに投稿されました.3月29日の午前12時12分15秒に,西北方の空に明るい火球が現れた様子が記録されています.この映像は,ジョン・ストーベック氏がティリクムビーチで撮影したもので,カメラが西北方を向いていたタイミングで火球が現れたと説明しています.映像には最初に緑色の閃光が見え,その後2つの白い閃光が確認できる様子が映っています.ストーベック氏は,緑色の閃光はマグネシウムやニッケルなどの金属が燃え尽きる際に現れるもので,白い閃光は隕石が爆発した様子だと語っています.アメリカ隕石協会は,ワシントン州とカナダのブリティッシュコロンビア州の各地で,セレナ,ポート・オーチャード,オリンピア,ベラファール,フレデリック・ハーバー,マウント・バーナビー,シャーローイン,ブレメルトン,ギギ・ハーバーなど,ほぼ同時刻に複数の報告があったと発表しました.午前12時11分から12時15分の間にPDTで複数の報告が寄せられました.NASAによると,隕石は宇宙空間にある岩石で,サイズは塵粒から小さな小惑星までとされています.大気圏に侵入し,燃え尽きる際には隕石と呼ばれます.特に明るい隕石は火球と呼ばれます.もし隕石の一部が大気圏を通過し,地上に到達した場合は,それは隕石と呼ばれます.ほとんどの小さな宇宙岩石は大気圏内で崩壊して地上に届くことはありません.この火球の映像を撮影した場合は,newsTips@seattlekr.comまでご連絡ください.

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