ワシントン州スノーキャルミー地域で,スノーキャルミー・リッジ付近の大規模な電池貯蔵施設建設案が進展しています.この地域の住民からは再び懸念の声が上がっています.住民たちは,開発にほとんど関与できず,安全上のリスクを心配しているとされています.
テキサス州に本社を置くジュピター・パワーは,スノーキャルミー・リッジの近くにある45エーカーの土地にリチウムイオン電池を用いたエネルギー貯蔵システムの建設を計画しています.このプロジェクトでは,太陽光や風力などの再生可能エネルギーから発電された余剰電力をコンテナに蓄え,その後電力網に戻す予定です.
しかし一部の住民は,リチウムイオン電池の火災リスクや,住民への十分な情報提供が不足していることなどを懸念しています.スノーキャルミーの住民であるマット・グミエル氏は,「市町村の区域外の土地なので,こうした企業が住民の承認を取ることなく,電池貯蔵施設を建設できるようになる」と語りました.
ジュピター・パワーは安全がプロジェクトの成功の鍵であると説明しています.同社の開発ディレクターであるハンス・デトウェイラー氏は,「プロジェクトが成功するためには,安全に運用できることが必要だ」と述べました.
プロジェクトの進捗については,ジュピター・パワーは最初に許可申請を提出したものの,結局取り下げた経緯があります.今回は修正案を提出していますが,これもまた住民の懸念を引き起こしています.先月,同社は地域の住民から質問を受けました.
キング・カウンティはこの提案を審査し,最終的に承認または否認を決定する予定です.月曜日に,同県は公式に申請を受け取る予定で,その後,県の許可手続きを通じて審査が行われる予定です.
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