カリフォルニア州ウエスト・ウィリアムズ山でハイカーが熊と遭遇した際,その対処法が逆効果となり,注目を集めています.この男性は,熊を威嚇するため,ベルを装備した登山装備で跳び跳びし,騒音を立てましたが,結果として逆に危険な状況に陥ってしまいました.KTLAの報道によると,アンジェラス国立森林で別のハイカーが撮影したセルフォンビデオがネットにアップされ,その様子が広まりました.動画には,熊が予想外の行動を取る様子が映し出されており,ロサンゼルス・タイムズ紙でもその様子を報じました.熊はむしろ襲いかかってくる様子で,動画はその瞬間で止まっています.しかし,ハイカーと記録者には怪我はなかったとされています.動画を撮影したチュー氏(チュー氏の祖母が撮影)は,この男の行動を「馬鹿げている」と語りました.「この男は狂っているのか,彼に何が起こるか心配だ」と語ったのです.チュー氏は,「最後に考えつくことは,熊に向かって歩くことではない.その時点で彼の安全を少し心配した」と述べました.熊による怪我はなかったものの,チュー氏はインスタグラムでこれを「偽の襲撃」と表現しました.カリフォルニア州魚類・野生生物局のコート・クロッピング氏は,タイムズ紙に対して,熊に遭遇した際は自分を大きく見せ,動物の去路を塞がないようにし,ゆっくりと後退しながら目を合わせるべきだと述べました.「熊はあなたと対話したくないし,あなたも熊と対命したくないだろう」とクロッピング氏は語りました.チュー氏と他のハイカーたちは,熊が自由に通過できるように木の下に隠れながら山を登り,その後は他の熊との遭遇はなかったとされています.KNBCによると,彼らは山を下りたと伝えています.
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