シアトル市内のウォリングフォード地区にある複数の小規模商業施設が連続して強盗に遭い,その中の1人のオーナーは現在,危険を感じているという.4月8日午前7時15分ごろ,チェンジズ・バー・アンド・グリルでは2人の人物が強盗に及んだ様子が監視カメラに捉えられていた.フロイド・マクアイサック氏は37年間この店舗を営んできたが,今回の出来事に非常にショックを受けている.「彼らがプロの道具を使っていて,とても不快だった」とマクアイサック氏は語った.盗難の映像では,バーの後方ドアを破り込み,壁に設置されたクォーター機器とダーツボードに取り付けられた現金箱を盗んだ様子が確認されている.損失額は1,000ドルから1,500ドル程度だが,ドアと後方エリアの修理には約2,000ドルかかる.「この地域では何度も商業施設が強盗に遭っている.隣のレストランは2度も被害を受けた」とマクアイサック氏は述べた.さらに1マイルほど離れたソックス・モンスターでは,4月11日に同様の強盗が発生し,商品や現金,コンピュータを奪われた.Facebook投稿によると,犯人はセキュリティシステムを操作し,店内の映像は一切ない状態で犯行を遂行した.現在は板張りの窓と閉店表示を掲示し,1週間は閉店している.「このようなことが続くと,小規模ビジネスは今非常に苦境に立たされている.特にパンデミック以降は,このような出来事は私たちにとって大きな打撃だ」とマクアイサック氏は語った.マクアイサック氏は警察に強盗を届けたが,今後は毎朝セキュリティカメラを確認するなど,自身の安全を確保するための対策を講じている.
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