ワシントン州ピュアラップのピュアラップ校教育委員会は、2025年12月に開催されたレスリング試合中にトランスジェンダーの選手に対する性的暴行の疑いが指摘され、米国教育部による調査が進められている。同校所属のレスラーがエメラルドリジ高校所属の選手から性的暴行を受けたと主張。ピアース郡検察長官事務所は刑事捜査を展開し、容疑者と被害者の母親、動画を巡る尋問を実施。検察長官事務所は今週、強姦罪の告訴を検察庁に提出した。
キャリー・カッペット副長官は「州法により未成年者に対する警察の尋問は弁護士の相談なしでは禁止されているため、容疑者への直接尋問はできなかった」と説明。同氏は「これは単なる事件ではなく、調査を終えた時点で検察庁が正式告訴を検討するかどうかを判断する必要がある」と語った。米国教育部は教育委員会の対応が不十分だった可能性を調査中で、女性アスリートの民事権利侵害も検証している。
被害者は2か月の対応遅れの後、連邦と地方の調査が行われたことに感謝を表明。しかし教育委員会へのコメントは得られなかった。
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